日本古来の有名な妖怪たち続々と登場!最新作公開の影響で映画『妖怪大戦争』の視聴数が急上昇中!
この度、映像配信サービスdTVは、少年が妖怪たちと力を合わせ、人類を滅ぼそうとする魔人と戦う姿を描いた冒険ファンタジー「妖怪大戦争」の8月の視聴数が前月と比べて約3倍に増加し、現在も伸び続けております。
「妖怪大戦争」は神木隆之介が主演・三池崇史が監督を務める妖怪アドベンチャーで、忌野清志郎のぬらりひょん、根岸季衣の砂かけばばあ、竹中直人の油すまし、岡村隆史の小豆洗い、荒俣宏の山ン本五郎佐衛門、京極夏彦の神ン野悪五郎、水木しげるの妖怪大翁ら、ユニークな妖怪たちが大挙登場し、話題となった2005年に公開された映画。
dTVでは「妖怪大戦争」を今年1月から配信していますが、令和の新たな時代と共にスケールアップした内容でスクリーンに復活した「妖怪大戦争 ガーディアンズ」が8月13日に公開されると、「妖怪大戦争」の視聴数が大幅に増加。連日視聴数が上昇しております。
興行収入20億円の大ヒットを記録した同作は、神木隆之介演じるタダシ少年が、ひょんなことから世界を守る正義の味方《麒麟送子》となり、妖怪たちの助けを借りて、世界を支配しようとしている魔人・加藤保憲率いる悪霊軍団と戦うという内容ですが、子役ながら演技のうまさと存在感を見せる神木が印象的。また忌野清志郎、竹中直人、岡村隆史ら個性的な面々が妖怪役で出演し、インパクトのある演技を披露しています。
迫力満点、スペクタクルなアクションあり、笑いあり、感動ありの「妖怪大戦争」をdTVで観てから劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか?
■『妖怪大戦争』 (2005年)
~あらすじ~
両親の離婚に伴い、母・陽子の実家のある鳥取の田舎町に暮らしている10歳のタダシは、神社のお祭りでその年の“麒麟送子”に選ばれる。麒麟送子とは、世界に平和をもたらす正義の味方で、それに選ばれた子供は大天狗が守る伝説の聖剣を取りに山の洞窟に行かなくてはならないのだが、臆病者のタダシにはそれが出来ない。ある夜、タダシのじいちゃんが書置きを残し、姿を消してしまった。心配するタダシは、じいちゃんが待つ大天狗の穴へ急ぐもそれは彼の勇気を試す麒麟送子の先導役である妖怪“猩猩”、“川姫”と“川太郎”だった…
作品URL: https://video.dmkt-sp.jp/ti/10010018/
コピーライト:(C)2005「妖怪大戦争」製作委員会